【動画】10・21国際反戦デー闘争でのアピール

今日の闘いをステップにして私たちは11・2に向かおうとしていますが、11・2集会はまず第一に、戦争と改憲・原発再稼働を狙う安倍打倒の集会だと言うことです。「安倍を倒そう」これが11・2集会です。

ついに安倍政権は瓦解・崩壊を始めました。「女性が輝く時代」などとうそぶきながら5人囃子を揃え、とうとうその2人がぶっ飛んだ。一説によると、残った3人はもっと極悪なんだと言われている。まとめてぶっ倒そうではないですか。

私たちはいま、この安倍政権の危機、故に凶暴だ。一方ではこの閣僚辞任問題に現れているように、どうしようもなく脆弱だ。支配階級の政治家として箸にも棒にもかからない奴が、ごろごろうごめいている。まさに支配
の末期じゃないか。

私たちはこの中で、戦争に突っ走る安倍をぶっ飛ばす。2つ確認したい。

まず一つは、1%の資本家あるいはスターリン主義官僚。その利益のために我々が命を捨てていいのかと言うことだ。絶対にそんな奴らのために我々は生きているのではない。全ての人民がそう思っているはずだ。我々は11・2に向かって、あの8月17日、日比谷公会堂を1・2階満員にしたあの2000人の人民の声をもっと数倍数十倍にして日比谷野音に結集したいと思う。

誰が1%の資本家のために命を落としたいというのか。領土問題・国境問題というのは、使い古された、戦争に人民を動員する常套句だ。そんなものに我々は引っかかるほど愚かではない。2番目に腹の底から確認したいことは、自衛の戦争などというものに絶対に我々はだまされないということだ。「他国のための戦争反対」こういうことを言う人たちが結構いる。じゃあ自国のための戦争だったらいいのかってことだ。一切の戦争は自衛のために行われてきたんだ。あのイラク侵略爆撃、オバマが何と言っているか。「自衛のため」って言っているんだよ。何でも自衛のためと言いながら、帝国主義の、またスターリン主義の資源と市場と勢力圏のための戦争が常に行われてきた。我々はまた、この「自衛のための戦争」などということに一切だまされない。つまり1%の資本家のために、我々は絶対に命を捨てない。そんなことのために我々は生きているのではない。

二番目。「自衛戦争」などということに、一切また我々はだまされない! この二つを肝に銘じようじゃないか。

最後に。「朝日バッシング」! すさまじい形で行われている。まさに、安倍に対する怒り、原発に対する怒り、改憲に対する怒りに対する、大反革命・大攻撃であります。

私はこの朝日に対するバッシング、また、NHKの籾井会長のあのマスコミ支配に対する反撃について最後に言いたい。カギは誰が握っているか。朝日の中で働く労働者、NHKの中で働く労働者がカギを握っている。それと我々との連帯なんだ。極めてうれしいことに、NHKの中でも、ついに朝日の中でも「社員集会」という形で、全国でいっせいにそういう形の闘いが始まっている。戦前、「満州事変」で朝日は社説を曲げた。侵略戦争になだれをうって行った、それを阻止する力が現に生まれているということ、それと私たちは限りなく連帯しながら、この「朝日バッシング」をも安倍打倒の餌食にしていこうではありませんか。

再度繰り返そう。我々は「1%」の資本家、スターリン主義官僚のために生まれてきたのではない、生きているのではない! あのアメリカのイラク侵略戦争からの帰還兵の実情をみなさん考えてください。特に学生諸君は考えてもらいたい! 奨学金の餌、もっと残酷なこと
には医療保険の餌で、アメリカの若者が帰ってきたその半数以上が精神を病み、自ら死んでいっているじゃないか! これが今の戦争の実態なんだ。一切のキレイゴトはない! 私たちはこのような戦争に引きずり込もうとしている安倍の戦争政治を絶対に断ち切るために、11・2労働者集会に、力ある勢力、つまり、職場の労働者の力を一番基本にして、底力にして、そして全人民が結集して日比谷野音をあふれさせなければならない。我々は絶対勝とうではないか。100万人、1000万人の安倍に対する怒り、改憲と戦争に対する対する危機感。これと我々はなんとしても結合しなければならない。それが11・2労働者集会だ! そういうことを訴えて私のアピールを終わりにしたいと思います。