安倍・NHKによる報道規制、戦争報道をゆるさない!

告示日以降、街頭やポスターなどで、鈴木たつお候補への注目度が日増しにあがっています。「改憲絶対反対」「消費税全廃・オリンピック返上」などの鮮明な主張が多くの人びとの心をとらえはじめています。
しかし、この鈴木候補の支持や共感の広がりに危機感をもった安倍・自民党は、危機感をつのらせ、報道規制に躍起になっています。
●NHKによる「核武装報道」ゆ るすな!
今回、私たちが訴えたいのは、いまNHKのテレビ番組やWEB版などで報道されている参議院東京選挙区の特集です。このなかで、大政党や特定の候補17人を焦点化させ、鈴木候補を無視・抹殺しています。“NHKと真っ向対決し、NHKの足下から揺るがしてきた鈴木候補は絶対に登場させない”――この意図が見え透いています。さらに、極右の候補者を登場させ、意図的に「核武装が必要だ」という映像を流しています。

「アメリカを頼りにするだけでいいんでしょうか。自分の国は自分で守る。日本は核装備もしなければならない」(幸福実現党・トクマ候補)

「外国に対し黙ってしまう政治家がこの日本には多すぎる」「自主憲法の制定や核武装の必要性を訴 えている」(維新政党新風・鈴木信行候補)

これは、まさに安倍や自民党の本音です。自民党で言えないような主張をNHKを使って、満展開しているのです。まさに、戦争挑発、戦争報道です。自民党の参議選の広報では、広島に来訪したオバマとのツーショットを大々的に宣伝しています。まさに大国が「核を持つのは当然」と言わんばかりです。今回の参議院選は、核戦争をゆるすのか、否かの選挙です。
●安倍のメデイア支配に怒りを!
さらに、NHKは「公職選挙法」上での「平等・公正」をかなぐり捨てて、民放と比較してもはるかに長く安倍のコメントや映像を長く報道しています。そもそも安倍政権発足以来、メディア規制をはじめてきました。1 4年衆議院選において、民法各社に選挙報道に関する異例の文書を送付。高市早苗総務相の放送法に違反すると「電波停止」という恫喝まがいの宣言。NHKの籾井会長のメディア支配は言うまでもありません。今回の参議院選の選挙報道はこれまでの選挙報道より自主規制させられ、萎縮ムードにおかれています。参議院選そのものが、改憲(国民投票)・戦争をにらんだ地ならしそのものです。安倍・自民党によるメディア規制、戦時報道に怒りを!

このメディア規制に抵抗もせず、既成政党は「選挙に行こう」などと連呼しています。テレビやメディアは大資本の広告料によって成り立っている資本そのものです。いま海外で起きているフランスや韓国のようなゼネストも日本のテレビでは報道されません 。歴史を見ても、真実を語り、労働者の利害と良心を代弁する政治家はメディアから抹殺されてきました。海外を見ても、時の政権のメディア規制に対し、マスコミ労働者がテレビ局を占拠し、身体をはって闘うなかで、はじめて「報道の自由」が守られてきました。NHK労働者、マスコミ労働者は立ち上がろう! NHKと人生をかけて真っ向闘いぬいてきた鈴木たつお候補を押し上げていきましょう。