主張・経歴・趣味

2014年1月16日

鈴木たつお(弁護士/元NHK労組分会長)の主張

①改憲・戦争させない!

「辺野古新基地阻止」「全基地撤去」を闘う沖縄とともに、朝鮮半島への侵略戦争と憲法改悪を絶対に阻止する。国境を越えた労働者連帯こそ、戦争をなくす力だ。

②消費税は全廃!

「増税の延期」ではなく、消費税は全廃する。社会保障の財源がないというのはウソだ。大企業や富豪がタックスヘイブンに隠しもつ、何十兆円もの資産を没収しよう。金もうけ目的の民営化ではなく、誰もがうけられる保育・医療・介護を実現する。

③非正規職の撤廃!

労働者が団結すれば、非正規・貧困の現実をひっくり返すことができる。安倍が掲げる「働き方改革」とは、解雇自由、残業代ゼロ、総非正規職化だ。労働法制の大改悪を阻止しよう。労働運動をよみがえらせ、ストライキで社会を変えよう。

④全原発廃炉、命を守る!

避難者への支援うち切りと帰還強制をゆるさず、福島県民と原発労働者の命を守りぬく。川内原発をただちに止め、再稼働阻止・全原発の廃炉を。マイナンバー制度と裁判員制度を廃止する。盗聴拡大などの刑事司法改悪をゆるさない。

⑤東京オリンピックは返上!

誘致のために巨額の裏金が使われた。オリンピック予算は当初の10倍、数兆円になった。私たちの税金がますますむしり取られる。しかも放射能汚染土を埋め立てに使うという。今からでも遅くはない、2020年の東京オリンピックは返上しよう。

鈴木たつおはこの闘いの先頭にいます。

 

無題1
ゼネストをめざす労働運動とともに
動労千葉を始めストライキを闘う労働組合が集まり、労働運動の再建がめざされている。6月5日の集会では労働法制改悪阻止が宣言された。

 

 

反戦ストライキを闘う学生とともに無題2
京都大学同学会(自治会)の学生は昨秋、安保戦争法に反対してバリケードストライキに決起した。弾圧をはね返して反戦ストを闘う学生運動が広がっている。

 

 
無題3

労働者民衆の国際連帯とともに

韓国、アメリカ、ドイツ、トルコなどとの労働者連帯が11 月労働者集会(上写真)を通じて広がっている。韓国の民主労総はゼネストを闘い、4月選挙ではパククネ政権に惨敗を強制した。

 

 

沖縄、福島、広島・長崎の怒りとともに
募金で開院した「ふくしま共同診療所」。子どもたちに甲状腺がんが拡大する中、県民と原発労働者の命を守る取り組みが進められている。動労水戸は常磐線全線開通阻止のストライキに決起している。

●経歴

1940年 東京生まれ

59年 東京都立新宿高校卒業。東京大学理科Ⅰ類入学

64年 工学部土木工学科都市計画コース卒業
日本放送協会(NHK)に番組制作担当ディレクターとして入局。
長崎局に赴任

67年 日放労(NHK労組)長崎分会委員長

68年 米原子力空母エンタープライズ佐世保寄港阻止闘争
NHKの東京配転命令に反対する百日間闘争の末、起訴され休職に

69年 全国反戦青年委員会代表世話人(※1)

82年 15年間の裁判闘争の末にNHKを解雇される

88年 司法試験合格

91年 弁護士登録(第二東京弁護士会)

〈弁護士会でのこれまでの主な委員会活動〉
・日弁連刑事弁護センター委員
・第二東京弁護士会刑事弁護委員会委員長
・同会憲法委員会委員
・同会綱紀委員会委員

〈現在受任中の主な訴訟事件、弁護団〉
国鉄千葉動力車労働組合顧問弁護団(※2)
・動労総連合・強制出向無効確認訴訟
・対国鉄労組(国労)組合員資格確認訴訟
東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会・地位確認訴訟
法政大学学生弾圧裁判弁護団(※3)
星野文昭さん再審弁護団(※4)

〈運動団体〉
○「憲法と人権の日弁連をめざす会」事務局(※5)
○「すべての原発いますぐなくそう!全国会議(な全)」呼びかけ人(※6)
○「国鉄分割・民営化に反対し、1047名の解雇撤回闘争を支援する全国運動(国鉄闘争全国運動)」呼びかけ人(※7)

注(※1)
反戦青年委員会青年労働者の組織。1965 年にベトナム戦争反対と日韓条約批准阻止を掲げて結成され、全学連とともに70 年安保闘争の中心勢力であった。最盛時には全国に約500の県反戦・地区反戦組織が存在した。
(※2)
国鉄千葉動力車労働組合(動労千葉)JR東日本千葉支社の運転士や検査・修繕部門の労働者を中心にした労働組合。1960 ~ 70 年代の反合理化闘争を先頭で闘い、動労本部による暴力的抑圧に抗するたたかいを経て、79 年に分離・独立。85 ~86 年、国鉄分割・民営化に労働組合の中で唯一絶対反対を掲げて2度のストライキに決起、大量解雇者を出しながら職場拠点を維持し、JR体制下での合理化・外注化と対決して解雇撤回闘争を続けている。解雇撤回・JR復帰を求める訴訟では12 年6・29 東京地裁判決、13 年9・25 東京高裁判決で、国鉄分割・民営化時に重大な不当労働行為が行われた事実を認めさせた。
(※3)
法政大学学生弾圧裁判警察と法政大当局による2006 年3 月14 日以来延べ125 人の不当逮捕、33人の起訴と退学・無期停学を含む13 人の不当処分という学生弾圧に抗して法大生による大学解放運動が広がり、戦前治安維持法とともに猛威をふるった暴力行為等処罰法弾圧に対する裁判闘争や処分撤回訴訟が続けられている。
(※4)
星野文昭さん再審1971 年11 月14 日の安保沖縄・渋谷闘争時の機動隊員「殺害実行犯」としてデッチあげられ、無実の無期懲役囚としてすでに39 年獄中にある。再審のたたかいが進められ、検察が隠し持つ全証拠開示の運動が広がっている。
(※5)
憲法と人権の日弁連をめざす会(めざす会) 1999 年10 月、弁護士有志によって結成された。「司法改革」の名による刑事司法と弁護士制度の改悪に反対し、改憲による人権侵害と戦争国家への道を阻止することを目的として活動を続けている2008 年2 月の日弁連会長選では「司法改革」を推進する候補者の9400 票に対し7000 票(得票率43 %)にまで迫った。また、2009 年5 月に施行されたものの辞退者が8割に達し大破産している裁判員制度の廃止を求めている。
(※6)
すべての原発いますぐなくそう!全国会議(な全) 2011 年3・11 福島第一原発事故後、原発再稼働に反対し全原発の即時廃炉を求めて、同年8 月5 日に広島で旗揚げ。福島、長崎、福岡、京都、新潟、青森、大阪はじめ全国各地で結成が続いている。
(※7)
国鉄分割・民営化に反対し、1047 名の解雇撤回闘争を支援する全国運動(国鉄闘争全国運動) 2010 年4 月9 日、政府・与野党、国労や建交労などによる政治和解(4・9 政治和解)によって国鉄1047 名解雇撤回闘争の闘争終結が図られたことに反対して、「国鉄闘争の火を消すな」を合言葉に動労千葉を中心に同年6 月に結成された。

●趣味
水泳、ジョギング

●尊敬する人
大江健三郎さん

●好きな言葉
「なまなかの希望に対してはもとより、いかなる絶望にも同調しない」(大江健三郎『晩年様式集』より)

●著作
労働者学習センターブックレット『司法「改革」と治安弾圧』『自民党新憲法草案との対決』ほか多数

●感銘を受けた書物
ガルシア・マルケス『族長の秋』『百年の孤独』。大江健三郎『ヒロシマノート』ほか、ほとんどの作品。

●政治家を志した動機
都政・国政の転換の必要を感じた

●最近心を動かされたこと
イギリス法廷弁護士数千人による福祉予算削減反対のストライキと、韓国民主労総による高速鉄道民営化反対の10万人のゼネスト。

●健康法
身体をよく動かし、よく食べ、よく眠る。ストレスをためない。

●座右の銘
「我(われ)事において後悔をせず」(宮本武蔵)

主張・経歴・趣味」への5件のフィードバック

  • 「1%の支配層が99%を奴隷化する」という事実を多くの国民は知りません。
    それは金融奴隷ともいえる、米国の紙幣発行権を与えられた特権階級が
    その触手を日本にも手を伸ばしていると言うことです。
    彼らは米国政府の背後に隠れ、米国政府を動かし
    為替相場の操作、好不景気の操作もしています。
    そして、個人から国家までを借金でがんじがらめにして
    すべてを奪い取ろうとしています。

    その特権を取り戻そうとした、リンカーン大統領、ケネディー大統領は暗殺されました。
    この戦いは命をかけての戦いになると思います。
    そして、100年単位の戦いになるのでしょう。
    しかし、闘わなければ私たち99%は奴隷になるだけなのです。

    先生にはその後覚悟はありますか?
    私は今の世界の動向に憂いていますが勇気がなくて何も出来ませんでした。
    今日、先生の政見放送を見て共感することができたので
    早速メールをさせていただきました。

    私は都民ではないので選挙に参加することは出来ませんが
    先生を心から応援いたします。  お体に気をつけて頑張ってください。

  •  鈴木たつおさんの演説,田中動労千葉委員長・福島の椎名千恵子さんたちの応援演説,どれも素晴らしいです。誰が当選に近いかではない,誰が知事にふさわしいかだ!鈴木さんの主張こそ,労働者民衆を代表する主張だと思います。
     充満している労働者民衆の怒りに,火をつけるチャンスだと思います。
     安倍政権・自民党政権の「全部ウソ,ずっとウソ」をどんどん暴露し,山本太郎さんのように,一千万都民を獲得していきましょう。

  • 今の政治は異常です。このまま進めば、日本は戦争に向っていきます。
    恐ろしい原発も抱えています。オリンピックなど、している時ではないのです。
    こんな状態になっても、政治に無関心、鈍い国民にも責任があると思っています。

  • 鈴木達夫弁護士の決断に心から敬意を表します。
    5つの主張はどれも、労働者民衆の怒りをストレートに言い表しています。
    「一千万人の怒りでアベ倒そう!」
    当選目ざし、ともにたたかいます。

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